【メキシコ&グアテマラ買い付け日記 6】アティトラン湖編-1-

メキシコからグアテマラの人気観光地、アティトラン湖へ。メキシコもアティトラン湖までの道中もずっと山の中だったので、久しぶりの水辺に心が踊る。アティトラン湖周辺で一番大きく観光拠点になるのがパナハッチェルという街だ。

前回まではこちら↓

世界一美しい湖、アティトラン湖

Netflixはご存知だろうか。多彩なコンテンツとオリジナルの映画やドラマのクオリティが高く人気の動画サブスクサービスだ。その中にオリジナル映画の「ROMA」というのがあって、これタイトルだとイタリアっぽいけど、実はメキシコシティに実在するローマ地区での話なのだ。それは後で書く。

Netflixに「オザークへようこそ」という米ドラマがあって、内容は主人公が麻薬カルテルの資金洗浄する話で、人はバンバン死ぬわ、主人公に関わる人たちが全員不幸になっていくわと、とにかく暗いのだけど、物語の舞台となるオザーク湖だけは美しい。穏やかで、水面はキラキラと輝いていて、緑は豊かで、湖畔の家(おそらく裕福なエリア)にはボートのデッキが併設されてて、湖の上をボートで行き来する。

オザーク湖はミズーリ州に実在する人工的に作られた湖らしいが、アティトラン湖は約8万年前の火山によってできた湖だ。年中気候がよく、波もないので穏やかで、湖の周りは豊かな緑に囲まれていて、そこにはマヤの村がある。観光地だけど、そこまで開発されていないので、人も多すぎずのんびりとした空気が漂っている。

パナハッチェルの街にきた理由

今回の旅では各地のマーケットを巡るという目的があったので、うまく回れるよう大まかなスケジュールを立てていたのだけど、それがなかなか大変だった。情報は集めていたけど、どのマーケットが自分にとって本当に有益なのかが予測しづらかったし、開催日が週1、2回の決まった曜日だったりするので細かい移動が増え、また移動での体力消耗が思ってたよりも大きくて、結果的に私としてはハードな忙しい旅になってしまった。

パナハッチェルには、ウィピルの古着市があるということで、開催する曜日に合わせて来た。移動も極力抑えたかったので、事前に同じホテルに3泊分の宿を取っていたのだけど、もしもっと時間に余裕があったのなら、おそらく湖周辺の他の街に移動して長期滞在していたと思うほどアティトラン湖は素晴らしかった。

着いた日の翌日は、朝から古着市に行った。古くて珍しい柄や色のものもあるし、現在も産業として作られ続けているので、その量はすごい。1枚ずつ広げて柄をみたり、試着したりして地道に探す。

それにしても暑い。あっという間に首の後ろ側が黒く日焼けした。暑すぎて集中力が切れてきたので、ホテルに帰ってシャワーを浴びた。夕飯まで時間があったので、それまで近所を歩いてみることにした。

パナハッチェルの古着市。基本的に派手だ。
ゆるカワみたいなセンスは抜群。カラフルなのはメキシコにも似てる。
パナハッチェルの街。小さくてすぐに一周できる。中心地はお土産屋さんと飲食店が連なる。

湖畔をブラブラしてると、声をかけられた。英語の宿題で外国人にインタビューしてるらしい。どこから来たのですか?と言われたので、日本だよというと、「ワァ〜オ」「ヒュ〜」っていう反応が可愛かった。

湖畔でビール休憩。湘南の海の家のような感じ。犬がいっぱいいた。
飼われてるのか、野良なのか、鶏もお散歩してた。
夕暮れのポート。
ネズミと猫みたい、うふふ。と黄昏る。

Sくんとバスで知り合ったというKくんとレストランから2軒目へ。バーなんだけど、この食べ物が名物なんだってさ。お腹いっぱい。

アティトランに来たら、ボートで村巡りをするのが定番らしく、Sくんはこの日村巡りをして来ていたのでおすすめスポットを聞く。Kくんと翌日一緒に村巡りにいくことになった。

#7に続く

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